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【呪術廻戦】もう叶わない?個人的に作中で見たかったキャラクター同士の戦闘!!

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ジャンプ本誌では死滅海游に入り、いよいよ本格的な戦闘が始まり、単行本は4日に17巻が発表され、ますます注目を浴びている大人気アニメ。作中には魅力的なキャラクターが数多く存在していますが、呪術廻戦の特徴の一つとして「登場キャラクターがバンバン退場していく(死ぬ)」というものがあります。                そのため、対峙することが叶わなかったキャラクターも多くいます。

というわけで今回は、個人的に見たかった「作中にはなかったキャラクター同士の戦闘」を3つほど取り上げてみようと思います!!

 

 

 

 

 

 

・五条悟vs魔虚羅 ~現代最強術師vs最強式神

 

 

五条悟は言わずと知れた現代術師の頂点に君臨する男です。彼の「大丈夫、僕、最強だから。」というセリフの如く、その実力は他の術師の追随を許しません。      日本に4人いる特級術師の1人ですが、今現在、残りの夏油傑、九十九由基、乙骨優太と比較してもその強さは頭一つ抜けています。

 

対する魔虚羅は、渋谷事変で、伏黒恵が捨て身の奥の手として調伏した式神であり、最強の式神です。その強さのポイントは主に三つ。

・一度見た相手の攻撃に完全に適応可能であること

・並外れた防御力・治癒力

・退魔の剣(攻撃の技)

 

本誌では漏瑚に圧勝した宿儺と対峙することになりましたが、序盤の方はあの「呪いの王」に一歩も引かない闘いを見せていました。今のところ、宿儺との闘いでわずかな時間でも宿儺と互角に渡り合えたのは、指一本時に対戦した五条と十五本指飲み込んだのちに対戦した魔虚羅のみです。

 

この両者の対決は激熱になったはずです。五条は無下限呪術持ち、魔虚羅は一度受けた攻撃には適応できるので、どちらとも防御力は随一です、また、五条は反転術式が使え、魔虚羅もずば抜けた治癒力があるところも面白い点の一つでしょう。

個人的には五条先生の価値だと思っています。魔虚羅の退魔の剣は呪霊に対して絶大なパワーを発揮するため、人間の五条には相性が悪い。また五条は術式順転「蒼」術式反転「赫」虚式「茈」

と技のバリエーション広いですし、おまけ(というかこれが一番の技ですが)として領域展開「無量空処」まで使えます。

おそらく宿儺戦のように最初の攻撃は喰らっても治癒し、適応できると思いますが、五条の技のバリエーション故、戦闘後半に披露していなかった初見の技で魔虚羅敗北となるのではないでしょうか。

 

 

 

・真人vs羂索 ~裏切った者と裏切られた者~

 

二つ目はこの両者の対決。これ、ファンブックで芥見先生ご自身がどちらが強いかを言及なさっているんです。羂索はタイマンであれば漏瑚、そして真人よりも強いとのこと。そして二人がかりなら厳しいとのこと。ですので、この両者が対峙した場合、結果は決まっています。

ですがよくよく考えたら面白い戦いになると思うんですよね。羂索は真人を取り込む前の状態であると想定しています。

羂索は夏油の身体を乗っ取っているので、呪霊操術の使い手。夏油傑存命時から特級術師であったことからもハイレベルな実力であることは明らか。また、乗っ取っている羂索は千年以上前の術師。「呪術全盛の時代」を生き抜いた経験、実力は決して侮ることはできません。五条、宿儺のような最強格ではないにしても、その強さは相当なものでしょう。

対する真人も特級呪霊。「無為転変」は宿儺を宿す天敵の虎杖以外のほとんどの術師にとって非常に厄介な技。触れられればほぼアウトという代物。

さらに遍殺即霊体を発動し、完全体となった真人であれば、漏瑚、花御ら他の特級呪霊をも上回る実力です。本編では虎杖と東堂の前に敗れ去ってしまいますが、逕庭拳(けいていけん)と黒閃を喰らうまでは、完全体真人が押してましたからね。相手が天敵虎杖でなければ、結果も違ったかもしれません。

また、羂索は今のところ領域展開は使えません(少なくとも、過去に乗っ取った術師の術式も使える場合でなければ)が、真人は領域展開「自閉円頓裹」を使えます。

芥見先生は羂索の方が上とおっしゃっていましたが、こうやってみてみると結構いい勝負になるような気がするんですよね。見てみたい対決でした!!

 

 

・まとめ

いかがだったでしょうか。今回は2つしか紹介しませんでしたが、好評(スターが多い、アクセス数が多いなど)でしたら第2弾もやってみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!過去記事もぜひ読んでみてください!!

 

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